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2010年03月07日

早春スケッチ その4

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梅が ちらほら

この4・5日は寒のもどりで、粉雪が少々。
とは云え、すこしずつ春の山形・赤湯でございます。

今週末より、また暖かくになるようです。

                                   白雨文庫拝

何か、鬼嫁との会話の続きがあったような・・・

思い出しました。デジャブの話しです。

「大丈夫です。台湾家族旅行の旅費は、骨董売ってつくりますから!」

「デジャブ・・・」

「とは?」

「お前。去年の温泉家族旅行をおぼえておるか#」

「えぇ。骨董売ったお金でしたね。」

「いくらで売れて、旅行にいくら掛かった?#」

「忘れました。」

「お前・・・ ↓を見よ#」

 ・旅行を計画し、骨董を売る事を決意。
 ・会(骨董屋さんの市)に出してもらうモノを選んで、東京に送る。
 ・「そこそこの金額になるかも・・・」と骨董屋さんよりお返事。
 ・舞い上がったお前は、それを見越して骨董を予約。
 ・会で全滅。
 ・すでに旅館も骨董も予約。
 ・大赤字。旅行と骨董の為に、ローン・・・

「Oh!そうでした。
なんかね、ちっちゃいモノが多くって・・・
キズのあるものとか・・・ 残欠だったり・・・ 安かったですね。」

「それは、かまわない。充分旅費はまかなえた。
問題は・・・ お気楽に骨董を買った事じゃ#それが丸々赤字じゃ##
旅費の10倍のモノを買っただろ###」

「そうでしたかね。」

「お前の旅行計画は、骨董を買う為であろう##」

「そうでもないんですけどね。」

「頼むから・・・頼むからおとなしくしていてくれ・・・
旅行に行きたいとは、誰も云わんのじゃ。お前だけが行きたいんじゃ。
そして、骨董買いたいだけなんじゃ・・・」

「いやですね。」

「いつまでこの苦しみは続くんじゃ。。」

「買う事をやめるまで。」

「いつやめるんじゃ。。」

「死んだ時。
でもね。年末の家計ピンチを救ったのも骨董ですよ。
全部、買った値段で売れたし。このご時勢で。」

「そっ それは感謝しておる・・・」

「骨董っていいもんでしょ?貯金みたいなもんですね。」

「それは、違うだろっ!」

嫁が可哀想だとのお言葉を賜りました。
そんことはございません。
たぶん、緊張感ある私との生活を楽しんでいると思います。
しかも美しい骨董に囲まれ、心の中で『幸せ』と思っているでしょう。

投稿者 sansyuyu : 2010年03月07日 14:29

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