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2010年02月14日
山茱萸のさんしゅゆ

気温はまだまだ低い日が続いているものの、日差しに春心地を
感じるようになりました。
山茱萸 さんしゅゆ の実が ぱっくり と割れ、この春に咲く黄
色い花が、のぞいています。
もうすぐ春です。
それぞれのお部屋のお庭にも 山茱萸 さんしゅゆ を植えてい
ます。
客室露天風呂よりお楽しみいただけます。
白雨文庫拝
鬼より怖い家内との骨董をめぐる会話。
「お前・・・ いつもの調べ物じゃないな#」
「常の調べ物です。」
「にやにやしながら調べておる。目標が定まった証しじゃ#」
「夏休み・・・台湾にね・・・台湾に子供達をつれていきたい。
外国を早くから経験させたい。故宮をみせたい。」
「お前。子供達を話題にすれば、ごまかせると思うな#」
「おっと。旅費は心配ご無用です。骨董売りますから。
それで、あまったお金で骨董を買ったらどうかしらん?と考えてい
るのです・・・」
「何を売る?」
「あれ・これ・それ。他に細かいもの全部。」
「それって・・・お前いくらになるんだ?
ファーストクラスで行って、100日も滞在するのか?」
「格安航空券で2泊3日。」
「お前・・・ 何を狙っておる?#
骨董屋さんから電話があったな!#」
「ほら、前から云ってる、春日卓のはなしです。」
「それは中時代のモノを買うんだろっ!備品だろっ!安いだろっ!
他にも電話があったろっ?#」
「ほら、山茱萸の売店の物を欲しい。とのはなしですよ。」
「それは、とっくにわしが送ったわ#
他にも電話があったろっ?#」
「〇〇切入荷のお電話がありました・・・」
「お前の口からは聞いた事無い古筆だな。
お前、それを買うと前から狙っているものが買えなくなるだろ?
もう売るものもなくなるだろ?」
「そうなんですよ・・・
子供達が大学卒業まで、、、10年買えなくなる・・・」
「いいのか?それで。」
「悩んでいるのです・・・
でも、これを逃すと一生出会えない・・・と、思うと・・・」
「お前。なにか忘れちゃいませんか。」
「??」
「4月に王子水瓶の支払いがあるだろっ#馬鹿者め###」
「忘れていました。家にあるのでもう払ったものと思っていました・・・」
「それでも買うのか#」
「まぁまぁ 興奮なさらずに、先ずは調べてから。
この調べる時間が一番楽しい。
来月上京するから。」
「お前に飲ませる、いい薬があればよいのだが。。。。」
投稿者 sansyuyu : 2010年02月14日 15:02