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2008年12月12日

今月の1冊。ライブラリーより。

kotoutanjyou.jpg

平成18年5月30日~7月9日 松涛美術館にて開催された、

「開館二五周年記念特別展『骨董誕生』日本が愛した古器物の系譜」

の展覧会図録である。

期間中2度ほど上京しており行く事が出来たのだが、

「秦・青山・白洲なんぞ、まっぴらごめん。」と思い行かず仕舞い。

その後、鈍翁や安次のコレクションも展示されたと聞いた時には、あとの
祭りであった・・・

ことに、安次さんの新羅仏を見逃したのは悔しく、すぐに図録を。と思った
ら売切れ・・・
この度ようやくネットオークションで見つけて落札。
結構高値で、大変無駄な出費であった。行っておけばよかった・・・

                                    白雨文庫拝

突然だが・・・

今日はやめておく。

投稿者 sansyuyu : 2008年12月12日 13:45

コメント

おひさしぶりでございます。

「骨董誕生」に行ったのですが食器類が多かったですね。

やはり安次さんの新羅仏が一番印象に残っております。

にぶい金色の輝も品位があり、めちゃくちゃスゴイ存在感。仏像とかあまり興味無い私でも欲しくなりました。


投稿者 たかたか : 2008年12月12日 20:26

たかたか様。こんにちは。

安次さんの新羅仏の所在を15年ほど前に探
してみました。

売った骨董屋さんはわかったのですが、所在
は不明。安東家にいまもあるのでは。
と云うことでした。
出来れば見つけ出して買いたかったのです・・・

あきらめて、下記の条件で探しました。

・童顔童行であること。
・U字形衣紋で、三道が無いこと。
・ムクであること。
・金色がよく、状態がよいこと。

上記ですと時代は当然8世紀初期以前となり
ます。

贋物もふくめ、何体みたでしょう・・・
50は手にとったと思います。

金色よし、顔は可愛い。でも衣紋線がタガネ
彫で簡略化。ムクでもない。

や、

U字形・ムク。でも顔が違う。

などなど、なかなか見つかりません。

某美術館の仏教美術の展示の手伝いをした際、
そのコレクションに理想の物を発見。
安次さんのより一回り小さいのですが、あき
らかに塔中仏。売ってくれるとの話でしたが、
途中で立ち消え・・・

京都に行った折、友人と骨董屋さんまわりを
して、なんとか合格点の物を買いました。
思い立ってから12年が経っていました・・・
いまも大事にしています。

いつの日か、同じく安次さんが持っていた、
新羅仏の残欠を買いたいです。

寒くなって参ります。
お風邪などめしませんよう。

                   白雨文庫拝

投稿者 白雨文庫 : 2008年12月13日 14:17

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