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2008年11月30日
ライブラリー新着図録

仙台市立博物館にて、
特別展 平泉 みちのくの浄土
が開催されています。 ~12/21まで。
驚く事に中尊寺金色堂西北壇の諸仏、阿弥陀・観音・天部・六地蔵の
計11体がそっくりそのまま勢揃いです。
しかも間近で見る事ができます。
その他、仏教美術・垂迹美術が東北各地、東京・高野山よりあつめら
れ大変嬉しい展示です。
福島・勝常寺の薬師のような大名品から、イッコくらい買えるな。と妄想
してしまう岩手・松川二十五菩薩堂の木彫残欠まで。
また大好きな岩手・天台寺の鉈彫り優品、聖観音菩薩立像とは2年ぶ
りの再会でした。
東北の美術館としては結構な人出でした。
来年4月まで、福岡・東京と巡回されます。
白雨文庫拝
投稿者 sansyuyu : 15:35 | コメント (0)
2008年11月28日
毎日寒い日が続いています。

山に餌が少なくなったせいか、
四十雀 シジュウカラ
がラウンジ中庭に3羽・5羽と遊びにきます。
驚かさないように遠くからの撮影ですので、ピンボケご容赦下さい。
山茱萸やソヨゴの実をついばんでいくようです。
調べるに、肉食だが果実なども食べるとの事。
ツツピィ ツツピィ と可愛らしい鳴き声です。
会社(山茱萸)では見かけませんでしたが、
自宅の庭にはツクバイを置いているので、毎日のように水を飲みにきます。
山と森の往復の通り道にあたるようです。
すぐ裏の烏帽子山を散歩すると、小鳥だけでなくリスをよく見かけます。
お越しの際、ご散策がてら如何でしょうか。
でも・・・10日ほど前、犬との散歩の折。
烏帽子山八幡神社の鳥居の下で一服していたら、
ガサッ ゴソッ ガサッ
と、なにかが近づいてくる音が・・・
振り返ると2.5㍍ほどのところにカモシカが・・・
眼が合ってしまいました。
一瞬・・・死んだふりをしたらよいのか・・・それは熊か・・・
カモシカは鹿じゃなく牛のはず。手に持っている犬の散歩用の赤いバック
は危険じゃないのか・・・
それより・・・犬と格闘をはじめやしないか・・・
思案する間に、カモシカは冷静で何事もなく歩み去って行きました。
犬は少しオドオドしていました。
餌を探しに里山におりてきたようです。
動物も人も冬支度です。
12月1・2日の休館日を利用して、庭の木の雪囲いを行います。
きびしい冬にならねばよいのですが。
白雨文庫拝
投稿者 sansyuyu : 13:41 | コメント (0)
2008年11月25日
茶人のまなざし「森川如春庵の世界」

如春の三井美での図録。
~11/30までですので、まだの方はお早めに。
これが・・・
期待過多だったので、おおきくはずしてしまった。
五島美の鈍翁展・三渓記念館の三渓展(これは図録でのみ)・東博の
耳庵展がとてもよかったので、楽しみにし過ぎていた。
上記の3人は興味がない茶道具とは云え、仏教美術を取り入れている
ので、大好きな古筆とともにそちらも楽しめた。
しかし・・・如春展は茶道具ばかり(茶人の展観なのだからあたりまえ
だが)。
もちろん、古筆はよかった。
この日は先に泉屋分館で寸松庵色紙を見ていたのだが、ここでもう一
葉。1日に二葉見る幸せにめぐり合った。
東大寺切は、関戸家旧蔵の零本が展示してあり豪華。
それと大和絵。
紫式部日記絵詞はもちろんすごい。
初見の狭衣日記絵巻断簡も美しかった。
親美さんの源氏の写しも素晴らしい。
全体では(如春の眼は)つまらないが、
好きな分野分野でそれぞれ楽しめると思います。
それから・・・
美術館の楽しみは、見た時の事を思い出しながら図録を繰るのが愉悦
なのだが、図録もつまらない。持っていた人との関わりはもちろん大事
だが・・・肝心の解説がなおざりである。
白雨文庫拝
突然だが・・・
日帰り上京にて、てんこもりのスケジュールに大童であった。それぞれの
場所で充分な時間を取っていたのだが、肝心の来年買いたいと思ってい
る古筆を拝見する時間がわずか・・・
「きみは私のところにくるんだぞ。」光線が発し足りなかったかもしれない・・・
いささか物を見すぎてつかれたのだが・・・
金峯山埋経12行と金胎仏画帖断簡を拝見。
これはうれしかった。
どっちもどうにもならないのだが、売ってる。と云うことは、いつか買えるか
も。と前向きに考える事にした・・・
NHKで茶の特集があり、チェックした。
ある方の茶会の掛物が欲しくなった。
春日本地仏曼荼羅である。
これは京都の〇さんのNYの息子さんのものであろう。
売り物だろうから、これもいつか買える。と思うようにした。
いつか買える。
きっと買える日がくる。かも・・・
と考えないと、骨董はやっていられない。
でも・・・家内より・・・
「給料日まであと10日。私はいま5万円が欲しい。」
(今月は特に、それぞれの用事で家族全員上京したのでキビシイようだ。)
と云われたが、むろん無視した。
でも・・・最近温泉にはまっている(特に赤湯温泉)ので、
「1月温泉に連れて行ってやる。骨董売って連れて行ってやる。実家のお
父さんお母さんも招待しよう。家族で温泉三昧だ。」
と大見得をきってしまった・・・なにを売ればよいやら・・・
買える日がくるのだろうか・・・
投稿者 sansyuyu : 20:44 | コメント (4)
2008年11月22日
泉屋博古館 分館

泉屋博古館の書跡の図録。
京都の本館に於いて、
「日本の書跡 -かな古筆と近世雅人の書-」
が開催された。
どうしても見たい・・・
と思いながら、遠い・・・
図録で我慢していると、幸い東京の分館に巡回。
今月の休館日を利用して見て来ました。
会期は ~12/7(日)まで。
まだご覧でない方はお奨めです。
いままでほとんど展示される事がなかった、寸松庵色紙や手鑑が展観され
ています。
白雨文庫拝
突然だが・・・
これより下はひとり言にて、宿屋のブログではございません。
お読みになりませんよう。
端白切がとても美しかった・・・
かなわぬ夢ながら、こんな物をいつの日か買ってみたい。
頭を現実に切り替えて・・・
同じく具引きの料紙の古筆があるとしよう。
無理算段すれば、手が届くかもしれないとしよう。
それが馴染みの骨董屋さんにあるとしよう。
幸い売れていなくて、上京の折見せていただいて、以前の記憶よりも増して
美しかったとしよう。
買わねばなるまい。
しかし・・・
ちょっと先が見えない今日この頃です・・・
投稿者 sansyuyu : 13:33 | コメント (0)
2008年11月21日
思わぬ雪 その1

↑
昨日(11/20)の雪の風景(以下の画像も)
一昨日・昨日と雪でした(現在は雨です。)。
雪国でも初雪は 雨→ミゾレ→雪 なのですが、いきなり積もる雪が降り
ました。
初雪の予報は出ていたものの、
「なぁに 初雪はつもらない。」と、たかをくくり、車のタイヤもノーマル・・・
あわててスタンドに行くと3時間待ちでした・・・18㌢つもったのです・・・
さっそく昨日の朝、除雪車が走り画像の如く道路に雪はございません。
また、今朝ほどよりの雨にて、雪はほぼ消えました。
早朝・深夜以外のお車にてのご移動はノーマルタイヤにて問題ございま
せんが、念の為、スタッドレスorチェーンのご準備を。
hpに「冬のご注意点」を掲載いたしております。
ご参照賜りますよう。
雪国に住む者にとっては、大変迷惑なものですが、住まなければ雪は誠
に美しく、事にプライベート露天で雪見風呂。となると幸せな気持ちになる
事うけあいです。
少し早い冬がやってきそうです。
ご健康にご留意なさり、お風邪などめしませんよう。
櫻湯 山茱萸 社長室長 須藤 憲一拝
投稿者 sansyuyu : 13:47 | コメント (0)
思わぬ雪 その2

銀杏散り敷き
投稿者 sansyuyu : 13:45 | コメント (0)
思わぬ雪 その3

烏帽子山より町並み見ると
投稿者 sansyuyu : 13:44 | コメント (0)
思わぬ雪 その4

烏帽子山の石段 紅葉と雪がきれいです。
投稿者 sansyuyu : 13:38 | コメント (0)
2008年11月18日
烏帽子山公園の桜が咲きました。 その1

桜の名所 烏帽子山公園 エボシヤマ に紅葉の残りを見に行くと・・・
桜が咲いていました。
こちらは明日未明より雪の予報・・・
きれいですが、なんとなく可愛そうです。
白雨文庫拝
投稿者 sansyuyu : 21:25 | コメント (0)
烏帽子山公園の桜が咲きました。 その2

冷たい朝露にぬれて・・・
けな気です。
投稿者 sansyuyu : 21:23 | コメント (0)
2008年11月16日
施工会議。

山茱萸建築中の現場事務所でのひとコマです。
(画像は某hpより勝手に拝借・・・管理者さま見つけたらごめんなさい。)
門の内側、内露地の石をどのように敷くか、庭師さんと資料と石を見
ながらケンケンガクガク。
結果・・・我ながらうまい事出来たと思います。
お越しの際、是非チェックして下さい。
白雨文庫拝
投稿者 sansyuyu : 22:00 | コメント (0)
2008年11月14日
犬の散歩コースより。 その1

週間天気予報で・・・
とうとう・・・
おそれていた・・・
雪マークがでました・・
来週、水or木曜日に初雪となるようです。
雪景色は美しいです。
プライベート露天で雪見風呂。
冬こそ温泉。如何でしょうか。
と、書きながら・・・
雪国の人間にとって、雪は敵でしかない・・・
降らなきゃいい。もしくは降ってもいいから積もらないで。
と思うのですが・・・
地吹雪も困るし・・・
雪におののくなか、犬との散歩コースには、秋海棠の残花が群生してい
ます。
陽だまりにいっぱい咲いています。
白雨文庫拝
突然だが・・・
無事に骨董を買うことなく、帰郷しています。
久しぶりに見た〇〇集切は、やっぱり美しかった。
欲しくないのか?
と問われれば、もちろん欲しいわけで・・・
・・・でも、
上の子は来年中学。
いろいろお金がいるらしい・・・
投稿者 sansyuyu : 14:41 | コメント (4)
犬の散歩コースより。 その2

アップで見ると・・・
とっても めんごちゃん です。
投稿者 sansyuyu : 14:39 | コメント (2)
2008年11月11日
山野草の庭より。 その1

晒菜升麻 サラシナショウマ が、最低気温1度の中、何故か咲いてい
ます。
どうみてもサラシナ・・・
図鑑を調べるに、9月下旬には咲き終わり実が成る・・・
はて・・・
・・・にて、山野草管理者の社長に聞くと、
7~8年前の9月に山で見つけて移植。翌年から何故か11月にならない
と咲かない。との由。
植物も人間も不思議である。
秋の草々。そろそろフィナーレのようです。
白雨文庫拝
投稿者 sansyuyu : 21:11 | コメント (0)
山野草の庭より。 その2

upでみても間違いないですな。
投稿者 sansyuyu : 21:08 | コメント (4)
2008年11月09日
ライブラリー新着情報。

大和し美し 川端康成と安田靫彦
発行日 2008年9月10日
監修 川端香男里 安田健一
編者 水原園博 金子直樹 桑原康郎 松尾和子
発行者 嶋裕孝
発行所 求龍堂
「大和し美し 川端康成と安田靫彦」展に関連して出版。とある。
現在、ミホ・ミュージアムにて展観中である。
行きたいのだが、ちょっと遠くて無理・・・
幸い千葉市美術館に巡回するので、そちらに。と考えている。
川端の「川端康成・文豪が愛した美の世界」は観て、おおよその
川端コレクションはわかったのだが、靫彦さんの骨董のまとまっ
た展示ははじめてではないだろうか。
靫彦さんの箱書きのある骨董(松永本絵因果断簡・良寛の・・・歌
だったか・・・。など)や、昔の骨董雑誌にて何が好みであったかは
おぼろげながら・・・と云う程度で、このたびの展観を楽しみにして
いた。
靫彦さんの良寛にはまったく興味がない(同じく川端の玉堂・大雅・
蕪村も)のだが、その他の靫彦コレクションは好きな物ばかりで・・・
・上品蓮台寺本絵因果断簡
・栂尾切
・巻子古今切
・女神像
・金銅獅子
・金銅三鈷鈴
・平治物語絵巻断簡
・寧一山
・宗達 狗子図&枝豆図
上記は全部ほしい・・・
それにしても、川端のコレクションは眼筋が通らないバラバラ感が
あるが、靫彦さん(良寛除く)は見事である。
日本の上質な所を ピッピッ と捉えている。
いつかは・・・いつかはこんなコレクターになりたい。
・・・難しいな・・・
白雨文庫拝
突然だが・・・
この本を見ながら、家内との会話。
「・・・ぷぅっ うぷぷのぷぅ~」
「なんじゃ#」
「あのね・・・本をたたく癖あるの自分でわかっているか?」
「なんじゃ#」
「最高に欲しい物は3回たたく。他、だんだん少なくなって気に入ら
ない物はたたかない。」
「それが、なんじゃ#」
「いい大人がね・・・本をたたいて、欲しいよぉー 欲しいよぉー して
るみたい。」
「それが、なんじゃ#欲しいんじゃ#」
「トン・トン・トン お母さん買ってぇー ぷぅっ」
「そう云ったら買ってくれるのか#」
「トン・トン・ツー・トトン・ツー」
「なんじゃ#」
「モールス信号で、無理ですよぉー と打ってみた。」
「おのれ#実家に帰れっ#」
「帰りますよぉー ぷぅっ」
(ホントに実家に帰った。ヨシッ!
でも・・・友人の結婚式に行っただけで、さっき帰ってきてしまった・・・)
投稿者 sansyuyu : 21:50 | コメント (0)
2008年11月08日
青竹に。 その1

休館日を利用して、雨樋と結界を青竹にかえました。
11月上旬の恒例です。
青々とした美しさはわずかに1ヶ月。
その間お越しのお客様へのご馳走です。
白雨文庫拝
投稿者 sansyuyu : 13:24 | コメント (6)
青竹に。 その2

折りしも紅葉。
対比が美しいです。
投稿者 sansyuyu : 13:22 | コメント (0)
2008年11月04日
休館日のお知らせ。
11月4・5日はメンテナンスの為、休館日とさせていただきます。
3日13時より通常営業をいたします。
ご迷惑をお掛けいたします事、お詫び申し上げます。
休館日中は、お電話・メールの対応もいたしかねます事、
誠に勝手とは存じますが、ご理解賜わりますと幸いに存じます。
6日午後、ご予約&お問合せフォーム再開の予定でございます。
フォーム以外のメールのご返信も6日午後となります。
何卒お許し賜りますよう。
櫻湯 山茱萸 社長室長 須藤 憲一拝
投稿者 sansyuyu : 11:38 | コメント (0)
2008年11月02日
山野草の庭より。 その1

新高杜鵑 ニイタカホトトギス が咲いています。
ニイタカ・・・
と書いたものの、台湾杜鵑かもしれません・・・
ニイタカは少し青っぽいらしい・・・
白雨文庫拝
突然だが・・・
買う気満々である。
しかし・・・何より金策である。
売る骨董を自分なりに値踏みしてみた。
7点ほどの予定だが・・・足りない・・・
他に売るものは・・・ない・・・
コレクションは下記にわけられる。
1.一生持っていたい物。
2.出来れば持っていたい物(昔は一生持っていたいと思った物。)。
・・・他、自宅リビングは李朝家具を置く前提でデザイン(朝鮮貼りの
フロアー・紙貼りの壁)した為、売るに売れない物。
3.その時の気分で買った物。
4.どうして買ったのか自分でも意味不明な物。
3・4はとっくに売ってしまった。2の一部も手放した(根来など今でも後
悔している・・・)。
ゆえに残っている2を処分するのだが、李朝白磁と李朝家具が主である。
前述のように自宅の一部は李朝家具を置く為の空間なので、なくなると・・・
云うが如く 間が持たない・・・
今月中旬に上京。
買うかも。と云うドキドキ感!ったらタマラナイ。が金策もタマラナイ。
この道は楽しくも悲しくツライ・・・
愛した物を嬉々として手放す訳がない。
投稿者 sansyuyu : 20:59 | コメント (6)
山野草の庭より。 その2

アップで見ると・・・
台湾かしら・・・
如何でしょう。