« 今月の1冊 ライブラリーより | メイン | 山野草の庭より。 »
2008年09月22日
売店より

当館のオリジナル陶器を作っている、永江俊昭さん(東風坊窯)の
山茱萸マーク入り猪口です。
猪口。
としているものの、コノワタなんかを盛るノゾキ。とか、ツマヨウジを
入れるとか、玉露を飲む(ちょっと無理があるな)。とかイロイロ使え
ます。
売店で売る永江さんの陶器は少し高めの料金になってしまう為(こ
れは仕入原価が高いのです。ご理解のほど。)、
「なんかね・・・1000円ちょっとで、記念になって、使って楽しいの・・・
作ってケロ!」
と無理を云い、1260円にて販売しています。
でも・・・窯ごとに形もアガリも違います・・・
お好みの物をお選び下さい。
白雨文庫拝
どうでしょう。
宿屋のブログ風に書いてみました。
どうしても観光情報など、本格的な宿屋のブログを読みたい方は、
城崎温泉 ときわ別館
のブログをご覧下さい(業界で唯一の友人です。他の旅館のワガマ
マオーナー達とは一切つきあいません。)。
来月、露天風呂付き客室がopenします。よろしくどうぞ。
突然だが・・・
骨董が欲しい。
本日、〇〇堂さんが送ってくださった、
「東美アートフェア」
のカタログが来着。早速頁を繰るに・・・
大〇切がでてる。
家内に、
「これっ!これ買っていいか!!!」
「どっぞぉ。なんでもお買い下さい。」
と許しが出た。
今週ロト6があたったら、買う予定である。
突然だが・・・
昨晩、家族でtvを見ていると、
「獣医さんになるには、どのくらいお金が掛かったの?」
「1000万円。僕は私立だったので。」
・・・まずいっ!と思い、いそいでtvを見るのをやめ、ご飯をかっこんだ。
うちの次男坊(小5)は将来獣医になるのが夢。故である。
間髪入れず家内が、
「おとうさん。1000万だって!」
完全無視をしたのは云うまでもない・・・
気軽に1000万と云ってくれるな。
狙っている大〇切・錫縁香合・藤原の蓮弁の合計に肉迫する金額で
ある。云わば夢のような大金なのである。
子供の進学と、骨董・・・
私はケダモノだ!優先順位は決まっている。
念の為に云っておこう。
高校までは、公立にすべし。
大学は、公立程度の入学金ならなんとかしよう。
他、授業料・生活費は自分でなんとかしたまえ。
君は折り紙が上手だ。
それを糧にしたまえ。
昨日折ったカマキリなどは、800円で買い手が付く逸品である。
それからお兄ちゃん。
「来年、中学受験すっかな?」
と云っているそうだが、そうは行かん。
我が家は、代々 アカチュウ (赤湯中学校)である。
伝統というものを大事にせねばならん。
君は手先が器用で、その上幸いな事に芸術の天分がある。
審美眼が確かな私が云うのだ間違いない。
君が彫った、宗達の雷神の版画は見事であった。
芸大など行かなくともよい。
中学出たら大工さんになりなさい。
こう云う事は早いに越した事は無い。
君が立派な宮大工になって、ヤリがんな を使えるようになった姿を
早く見たい。
斑鳩工舎(だったか?)に、頑張って弟子入りして欲しい。
突然だが・・・
常々このブログをチェックしている嫁へ。
骨董を休む自信は無い。
それはよく知っている事であろう。
しかし・・・
出来うる限りの事はする。
が・・・及ばないと思うので、助けてね。
頑張って買うの休むべく努力する事を努力してみたいとは思っては
いるので・・・
でも・・・努力するのを努力すべく努力し努力するのだ。と云うことだ。
重ねて云うが、休む自信は無い。しかしお金も無い。
でも、子供の選択肢を増やしてあげたい。それは痛切に考えている。
突然だが・・・
猪口・・・
もうちょっと上手に作れんかいな・・・永江さん!
それから、車の免許。早くとり直しなさい。
仙台の個展の話も進めなさい。
ぁっ PC持っていないのね・・・
でも・・・私はあなたが心配でしょうがない。
投稿者 sansyuyu : 2008年09月22日 14:09
コメント
〇月堂さまから図録を頂戴しました。
有〇川切 大〇切
載っておりました
値段は聞かないで置いといてもらおうかな
200年年賦で支払います
あきませんかねえ
投稿者 野中の清水 : 2008年09月22日 21:14
野中の清水様。こんにちは。
昨日はお仕事中にお電話大変失礼いたしました。
野中の清水さまならいいかしらん?と思ってしま
いました(他意はございません。)。
今週ロト6があたる予定なので、〇内切・有栖〇
切どちらも購入予定です。
(実は・・・ロト6買っていませんが・・・)
何か。何か買いたいです。
具体的には〇内切を買いたいです。
白雨文庫拝
それから・・・
秋の好古会。
大江切を持っていく事にしました。
極札コピーの件、了承です。
投稿者 白雨文庫 : 2008年09月23日 11:20
こんばんは。お久しぶりです。
唐突ですが聞いてください。ついに私も〇〇堂さんデビューしました。昨日、意を決して上京し、ついに、、、。ウィンドウに飾ってあった連弁の立派さに、内心、(うう、ま、負けた。)と気後れし、(負け、当たり前です。勝負しようと考えるほうがおこがましい。と天の声が、、、。)それでも、えいや、とお店の中へ。(十数年、初めて京都の〇〇家を来訪したとき以来の緊張が、、、。)それでも、そんな一見さんを暖かくむかえいれてくださった〇〇堂のご主人や、ご子息さま、ありがとうございます。(なぜかこの場を借りて感謝。)それにしてもこの白雨文庫様のブログを通じて私のことを知っていてくださり、「あなたが『たかぽん』さんですか。」とおっしゃられたのにはびっくりしました。『人の和』を感じて「ほっこり」しました。そういう点では、ブログを開設していらっしゃる白雨文庫様に、感謝、感謝で本当にありがとうございます。
ところで、やはりお噂どおり、すごいですね、まさに圧巻でした。人間、本当に感動すると饒舌多弁になるか、寡黙になるかのどちらかであると思うのですが、両方とも経験しました。すばらしい。想像を絶する名品を真近にみられる眼福、至福。白雨文庫様が常々おっしゃる言葉をまさに実感いたしました。私も先立つものが無尽蔵にあったらなあ、、、。これと、あれとと買いたい、、、。
ところで、そんな感動のなか、出会ってしまったのです、、、。俊成の『補任切』に。ほんの一時間前、緊張しまくって入るのをもためらった、初めてのお店で、私はおずおずと、しかし強い意志をもって??、分割払いを申し入れました。(なんという鉄面皮、厚顔無比。)〇〇堂様、ほんとうにすみません。でも私には古筆なくしては生きられないのです、、、。(病気です。確実に。あなたは骨董病第Ⅳ期、もう死ぬしか治る見込みはありません。と天の声、、、。)
「必ず、いついつまでにお支払いします。」とお願いし、私の〇〇堂デビューは終わりました。これからも末永くお付き合い賜りますよう、重ねて宜しくお願いいたします。
すいません、私情、駄文を書き連ねております。東美の大〇切、図版でみましたが絶品ですね。ほしい、ほしいけど、、、。
また、そのカタログの中に平〇院の飛雲の残欠が載っていますね。あれもほしい、、、。図版を見ながら架蔵の東大寺伝来と称する木造光背の残欠(わずかに彩色が残る。鎌倉~南北朝くらい。)を眺めて、ウチのもよく見ればなかなかいいじゃないか。などと負け惜しみしております、、、。
投稿者 たかぽん : 2008年09月27日 19:13
たかぽん様。こんにちは。
おっ!〇〇堂さまデビューですか。
おめでとうございます。
そして公卿補任切ご購入。
重ねてお祝い申し上げます。
〇〇堂さま・・・
実ははじめて行ったのは18才の時でした。
結果は・・・
ご想像通りです。
なにせ、〇津雅陶堂さんの御身内にて、云わば
骨董業界の保守本流。
他のご親戚も超一流店が ずらずら と・・・
これが、ホントに入りにくい・・・
たかぽん様は超ベテランですから大丈夫でしょ
うが、私は今もって緊張します・・・
大〇切・・・
これ買いたいです。
家内のokは出ているのですが、
「どうせお金無いから買えないでしょ。」
をふまえての許可・・・
なにかをどうにかして、無茶苦茶して買うか。
と思いつつ、上の子が来年中学なんです・・・
家計がかなり大変なようです・・・
今月許可が出た本代は700円でした・・・
来月は0円です・・・
〇〇堂さまにて、一度御一緒できるとよいです
な。その日を楽しみにいたしております。
(このブログから察する事は難しいでしょうが、
実を云うと私は宿屋です。そちらもどうぞよろ
しく。)
買いたいですな・・・
あの大蓮弁。
買いたいですな・・・
白雨文庫拝
そうそう青邨さん旧蔵の雲。いいですな。欲しい
ですな。
でも・・・
うちにある 聖林寺十一面観音 の光背残欠も
負けません。
かなり ちっちゃい ですけど・・・
でも天平だし。
投稿者 白雨文庫 : 2008年09月28日 11:52
白雨文庫 様
天平の光背残欠いいですね。う、うらやましい。〇〇堂さんへ18歳の頃から、、、。す、すごいですね、、、。私はその頃、京都の〇〇荘へ行きはじめたくらいです。室町くらいの古筆と平安くらいの経切、江戸初期くらいの短冊を細々と買っておりました。(いまでも似たようなものですが。)
上のお子様が中学、下のお子様が将来、獣医。いいじゃあないですか。いいですね、これから無限の可能性がある。すばらしい。
かくいう私も中、高、大と私立でした、、、。考えてみればとっても親不孝、、、。かかった教育費で石山切が買えると思います、、、。(いまさらながら、お父さん、ゴメンナサイ。)それでも、骨董を買うお金は親には頼らなかったハズ。(やめます、泥沼です。)
温泉があるお宿、、、いつか短冊と掛軸を抱えて泊まりに行きます。(妻も私も温泉好きです。)古筆もある、、、。もう天国ですね。冬とか、いいなあ。是非。〇〇堂さんにも是非、御一緒したいです。(白雨文庫様の情熱については、〇〇堂さんでしっかりお聞きしました。)
そういえば、数日前、浄弁の行幸切と宋代の玉蝉などを買いました。(買っていなければ、もっと早く補任切を入手できただろうに、、、。いや、人はパンのみにて生きるにあらず。ステーキを食べる日もあればしば漬をかじる日もある。何事も『縁』があったのだろう。と負け惜しみ??致しております。
投稿者 たかぽん : 2008年09月29日 00:29
たかぽん様。こんにちは。
光背残欠・・・
ホントにちっちゃいんです・・・
でも、漆箔が残っていたり、剥れたところは、
コクソでモデリングしてあるのが見えたり、
漆には白錆が出ていたり・・・
自慢は尽きません・・・
もちろん本体と同じ、木心乾漆です。
鈍翁もそのツレを3点持っていました。
でも・・・ちっちゃいんです・・・
でも 藤田青花さん の旧蔵です。
18才の時は、入ってから出るまで1分かか
らなかったと思います・・・
「すっ すみません・・・見せて下さい・・・」
「どうぞ。」と、チラリ見、
「ぁっ ありがとうございました・・・」
こんな感じでした・・・
俺はこう云う骨董屋さんに来ちゃいかんのだな・・・
と思いました。
古筆にはまったく興味が無い。と云うか、古筆
を知りませんでした・・・
なんと!
中・高・大とも私立ですか・・・
うわぁ・・・
無理です。私には無理です。
でも・・・そうですね・・・可能性は、親がつ
ぶしちゃいかんですな・・・
でも・・・石山切が買えるのですか・・・
そっちのほうがいいですな・・・
しかられますな・・・
宿屋の営業をしてしまい、失礼いたしました。
遠いですから、ご無理なく。
私なら、そのお金があったら骨董にまわしま
すし・・・
それから・・・
私はステーキではなく、
まるちょう(コプチャン)
を毎日食べたいです。
でも、室町以前の錫縁香合を買いたいです。
・・・情熱・・・
情熱だけなら誰にも負けませんが・・・
無い物は無いですな・・・
でも、たかぽん様よりは、ずっと症状が軽い
と思います。
断言できます。
しかし・・・
大〇切がなんとかならないか、色々算段だけ
はしています☆
長々と失礼をいたしました。
来月・再来月と上京します。
ホントに何時の日かご一緒できるとよいですな。
白雨文庫拝
補任切。
実は・・・
ひそかに欲しいと思っていました・・・
いいですな・・・買いたいな・・・
投稿者 白雨文庫 : 2008年09月29日 13:41
白雨文庫 様
こんばんは。本日は帰宅後からおとなしく(?)架蔵の消息切の整理などしておりました。まあ、消息切は比較的安いし、ニセモノも少ないかな。と思い集めてきたものが十数点。護良親王の『播磨切』などは字も立派で勝手に感心。文覚上人の『志賀切』は『藻塩草』所載のものとは別筆ですが『見努世之友』所載のものと同筆なので、まあ、自筆なのかなと思い。源頼朝にいたっては『藻塩草』とは明らかに別筆で、こちらのほうが字に勢いがあるかしらん、杉原紙で裏に版経があり、これも案外いけるんちゃう?とあらためて感慨深げ。義経のは花押まであり、『藻塩草』よりはまともらしい。それにして極札は2枚とも神田道伴。もちろん鑑定した日時は違うにしても兄、頼朝が『右大将頼朝卿』なのに弟 義経は『源九郎義経公』となっているのはどうだか、、、。と呑気に気を紛らわせております。本当は『補任切』のことで頭がいっぱいなのです。先立つものがないときはとりあえず『自分掘り出し』をして気を紛らわせる。(いたって健康的?)
それにつけても、、、。
たかぽん 拝
投稿者 たかぽん : 2008年09月30日 00:00
たかぽん様。こんにちは。
自分掘り出し・・・
たくさんお持ちだからこそ。ですな・・・
うらやましすぎます。
うちにも何かないかしらん・・・
私は 自分探し の旅に出ます。
家族よ。仕事よ。さようなら・・・
でも・・・10月4日の日帰りですが・・・
買いたい。
白雨文庫拝
投稿者 白雨文庫 : 2008年09月30日 12:45