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2007年11月10日

荒木切

         荒木切現存一覧

*歌番号・料紙・所蔵先の順。
*所蔵先は、参考文献出版時のもので現時点ではない。
*個人蔵は、出版時に所蔵者があきらかにされていても、ここで
は個人蔵に統一した。


 巻第六

 ●316・319・317・(321)
  不明     個人蔵
 ●323・324
  唐紙     東京国立博物館蔵
 ●325・326・327
  唐紙     梅沢記念館蔵 手鑑あけぼの
 ●(330)・331・(332)
  雲母砂子  センチュリー文化財団蔵
 ●(338)・339
  素紙     個人蔵

 巻第八

 ●377   
  雲紙・飛雲  書芸文化院蔵
 ●380
  不明     個人蔵
 ●394・(395)
  雲紙     個人蔵
 ●396・401・402・403・404
  唐紙     東京国立博物館蔵

 巻第九
 
 ●412・414
  雲紙・飛雲  個人蔵
 ●417  
  雲母砂子   架蔵

 巻第十
 
 ●426・(427)
  雲紙・飛雲  個人蔵
 ●447・448
  雲母砂子   大阪青山短期大学蔵 手鑑敬愛帖
 ●449
  雲母砂子   個人蔵 手鑑翰墨帖
 ●450・451・452
  雲紙      個人蔵
 ●458・459・460・(461)
  不明      個人蔵
 ●(461)・462
  雲紙・飛雲 個人蔵
 ●1105 墨滅歌
  雲紙・飛雲  個人蔵
 ●466・467
   不明     個人蔵

   計19葉


過分な事に荒木切を持たせていただく事となった為、手控えとして
現存一覧を作成してみましたので公開します。
宿屋のブログですが・・・


参考文献

小松 茂美氏著 古筆学大成 第1巻
久曽神 昇氏著 古筆切影印解説 Ⅰ古今集編
高城 弘一氏著 若木書法5 新出「荒木切」の位置

架蔵のものは久曽神さんの旧蔵にて、上記の
古筆切影印解説 Ⅰ古今集編 第四図 六頁に所載されています。

                                 白雨文庫拝

「国文学研究資料館文献資料部調査研究報告」第5号
古筆の模刻-「浪華帖仮名巻」と「梅園奇賞」-
架蔵の荒木切が所載されています。

荒木切は美しい。
個人蔵では、メアリー・バークさんの様な大物コレクターから、私の
ような貧コレクターまで・・・
バークさんものはメトロポリタン美に入るであろう。
いつの日か見に行きたい。

投稿者 sansyuyu : 2007年11月10日 14:12

コメント

白雨さま

えらく詳細な伝存目録をおつくりになられましたね
ご苦労様です

目録作るの 
楽しいでしょ

この方面での資料所在目録の第一人者は小林強先生です
小林先生でしたらあるいは第11巻以降の伝存をご存知かもしれませんね

投稿者 野中の清水 : 2007年11月10日 21:18

野中の清水様。おはようございます。

楽しかった。むちゃくちゃ楽しかった。
こんな事仕事にしたいですな・・・

しかし。古筆切提要などで調べても、一覧
以外の他巻はないのです。どこ行った?

取り合えず19葉あるので、二玄社「日本
名筆選」にて、一冊の本にしてくれません
かね・・・
料紙色々で、きれいな本になると思うので
すが。

また良い物手に入れて、目録作りたいで
すな・・・買えませんな。。。

                  白雨文庫拝

投稿者 白雨文庫 : 2007年11月11日 08:24

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