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2005年07月28日

古本をネットで!ライブラリー新着

機械嫌いの私が何と!古本をネットで購入しました。

古本は古本屋さんか「一誠堂」さんの目録で買うもの。
と、考えていましたので、すっごい抵抗があったんで
すが、値段に負けて。

書名は「国宝手鑑 藻塩草」です。
はぁ?今頃?って、思った方。重病ですね~。
実はこの本買うの3回目・・・この15・6年で、
古筆好きになってすぐ購入、その後「古筆手鑑大成」
を購入する為売却。
大成に藻塩草が入っていたから。
所がですね。なんと大成は原寸じゃない。しかもですね
カラーがちょっぴり。なにより解説が悪い。
2回目に買った時は、同病の友人によこせ。って云われ
て。。。

今回は大阪の天牛書店さんで購入。今までで一番安か
った。何と、10,300円(送料込み・代引き無料。)
天牛書店さん。有難うーー 来月も買います。
古書市場には沢山あるので安いの探せそうですよ。
すぐ欲しい方は、5万何千円で目録にあります。
○○堂さんの・・・

何故今頃なのか。それはですねー
某古美術商さんに地震の見舞いのお電話をしましたら、
「あなたが探してた 水無瀬切 見つけたよ。 買う?」と、
嬉しいお言葉。水無瀬は他に手持ちの複製手鑑にも原
寸であるけど、どうしても藻塩草で確認したかった。
理由は不明。
も一つ理由。肥後切が貼ってある手鑑は、藻塩草と尾州
徳川(徳川美術館)の「鳳凰臺」しかないから。
肥後切持っているのです。 へへっ^^
水無瀬切も肥後切も知ってる方は少ないでしょうね~

良いんだろうかこんなマニアックな話題で。

先日。お客様のお子様より。
「他に本ないの~」
すいません。申し訳ございません。私の大事な蔵書以外は
ライブラリーに置かないのです。(DVDは別です。ちゃんと
お子様用のディズニーとジブリがあります。)

よくあるでしょ。ライブラリーの為の本。ギャラリーの為の美
術品。
山茱萸は私のコレクションの為のギャラリーであり、ライブ
ラリーなのです。
これはですね大切な事でして、フィロソフィーって、おおげさ
だけど本物と贋物の違いなのです。

ミュウミュウ様。同じような美術書がよそ様にあったとか。
無いですよ。同じのは。
良い悪いではなく、私と同じ「眼すじ」の人しか山茱萸の美
術書と同じものは持っていないのです。

早くデジカメおぼえて建築シリ-ズ始めなくっちゃ。

                            白雨文庫拝

投稿者 sansyuyu : 14:59 | コメント (2) | トラックバック

2005年07月24日

画面がマックロ

コメントを御寄せいただき、掲載の作業をしておりましたら、
画面が真っ黒。
このままではイカンだろう。と、、、

と、云う事で何と無く入力中。

今週半ばに更新いたします。
ミュウミュウ様。デジカメの使い方教えて下さい。お電話い
たします。

るびなす様。今後も山茱萸ともどもブログをよろしくお願い
いたします。

ひめ様。姫(偽)と、別人?違うなこの文体はひめ様だ。
明日お電話いたします。

追記 7/25 朝。曇り。

先程チェックアウトのお客様より、
「ブログみてます。」

見てくださっていらっしゃる方が、、、頑張ります。
T様ご宿泊有難うございました。
山茱萸のご感想。お待ちいたしております。

何処までも、人頼みのブログなのであった。

                           白雨文庫拝

投稿者 sansyuyu : 22:21 | コメント (2) | トラックバック

2005年07月17日

ギャラリー。ライブラリー新着。ボヤキ。

こんにちは。

ギャラリーについて、新人スタッフより。
「展示がえしないんですか?飽きたんですけど。」
「・・・」
「季節やテーマごとにかえるってパンフに書いてありますよ。」
「・・・」
と、云う事で展示がえいたしました。

また古筆を掛けて。
伝 西行筆 林葉和歌集切 秋の歌。
李朝白磁面取瓶に秋草活けて。
書院棚に大振りな髙台寺蒔絵葡萄文錫縁香合置いて。
これから夏なのに、山茱萸の雑木林風の庭で虫のすだく音を
聴いた気がして。

キャプション書いてプリントしたら、別の新人スタッフより、
「字がチッチャくて見えません!」
「良いんだ。誰も読みゃしないんだから。」
「それじゃぁキャプションの意味が無い。」って。
大きくしたらお好きなお客様が熱心に読んで下すって、解説し
て欲しいとおっしゃって。
「ほらね。」と。
「スイマセン。」って。
良いスタッフに恵まれております。
失敗するのは私だけでして、皆がそれをカバー。
逆やん!はぁぁぁぁぁーーー


神田の「一誠堂」さんより古書目録が届いて、
写経手鑑「紫の水」を発見。10年来欲しかったんですけどいつ
もお金が無くって。今回は幸い何とかなって購入。
内容は濃い。益田本絵因果が巻頭ですので、あとは推して知
るべしでございます。
中村一雄さんの13回忌に「赤坂水戸幸」さんがつくられて、
その追善茶会にて、複製を非買で配布。解説は春敬さん。
仕事中にこれ2行買って、こっちは3行、えーいこれは5行だ。
と、よだれを垂らしながら妄想。
妄想しててもしょうがないので、さる古美術商に電話。
「あの3行は売れました?」と、買えやしないのに。
「売れたよ。」って、、、
はぁぁぁぁぁーーー

ひめ様。上記2件についてコメント下され。


新人スタッフ一同より。
「内容が地味すぎ。」
「ッテ云うか、お客様に観光の情報とか山茱萸の話題とか発
信しなきゃ。」
「ブログのいみがないでしょ!」
「・・・」
機械が嫌いな人間がやってるブログなんだけど。
TBの事も最近知ったばかりで・・・
大体、縦書き人間で文章頭の中でいっぺん縦で考える。って
作業があるのです。
読むときも頭の中で縦に変換。
はぁぁぁぁぁーーー
(実は、チッチャイこの ぁ の入力の仕方も最近知って、故に
多用。)


ルビナス様。ご宿泊誠にに有難うございました。
蔵王は如何でしたか?
ルビナス様のブログの話題が膨らむコメント。お待ち申し上げ
ます。

                            白雨文庫拝

投稿者 sansyuyu : 16:59 | コメント (6) | トラックバック

2005年07月12日

さくらんぼシーズンの終了。

皆様。誠にお久しぶりです。

さくらんぼ。この間はじまったと思ったら、もう終わりです。
晩生の「ナポレオン」等はまだ有りますが。「佐藤錦」は
終了です。

山形は只今、日本海・庄内浜の岩ガキが旬です。
太平洋側の方にはなじみが無いかもしれませんが、産
卵期が違うため今が真っ盛りです。
もちろん、今月のお献立に入っておりますので如何でしょ
うか。
大粒で甘みがあります。


先月。久しぶりに米沢の上杉神社・稽照殿に行って来ま
した。
十何年ぶりに重文の「毘沙門天」の仏画を見て来ました。
良いですね~。一緒にボストン美の鎌倉時代の同像の写
真が飾られていましたが、ボストン美のは鎌倉極初期に
くだるぶん、上杉本の方が上ですね。
上杉本は切金が美しく、彩色も淡々とした柔らかさがあり
ますね。平安は違うわい。と、あらためて感動。。。
しかし。額装してあるのですが、
な・なんと!壁に立てかけてある。
平安仏画は東北では同館所蔵の両界曼荼羅と、この毘
沙門しか無いのですぞ。
それ位、平安期の仏画は貴重であるのに・・・
痛みがひどいなら平に置くとか、補修等が必要なら、皆で
基金でもおこすなりしてちゃんと飾ってほしい。
私もポケットマネー出します。
大体、上杉本洛中洛外以外は資料としての価値程度の物
しか所蔵してない伝国の何とかにお金かけないで、きちん
としていただきたいものです。あの一休の墨蹟は何じゃ!

ちょっと熱くなってしまいました。
関係者の方。ご無礼は承知ですが、何とかしなくっちゃ。

それではまた。

                          白雨文庫拝

投稿者 sansyuyu : 16:38 | コメント (8) | トラックバック