
今から900年の昔、八幡太郎義家の弟義綱が、草刈八幡のお告げで、渾々と湧き出す湯を発見しました。
戦いで傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまちのうちに傷が治り、傷からでた血で温泉は深紅に染まったといわれています。
そしてこの地が「赤湯」と呼ばれるようになったと伝えられております。
江戸時代には近隣百姓や、病気の者の湯治場として繁栄しました。同時に、米沢市の小野川温泉と並んで上杉藩の温泉場として利用されていました。
なかでも上杉鷹山は、画家に命じて「丹泉八勝」(赤湯八景)を描かせており、この地への愛着のほどが伺われます。

| 源泉名 | 森の山源泉 森の山2号源泉 混合泉 |
| 泉 質 | 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉) |
| 泉 温 | 61.2℃ (気温17.4℃) |
| pH値 | 7.5 (※参考※ 7.5〜8.5未満・・・弱アルカリ性) |
| 湧出状況 | 動力揚湯 |
| 禁忌症 | 皮膚・粘膜の過敏な人特に光線過敏症の人、高齢者の皮膚乾燥症、急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期) |
| 適応症 | 慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、やけど、虚弱児童、神経病、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節こわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| 備考 | 厳寒期は熱交換による加温をいたしております。 (57.6℃→63℃) |